
2026年2月に予定されていた「おきなわマラソン」の中止が決定しました。
ニュースによると、理由は2年連続の赤字。運営体制の見直しが必要とのことで、2026年は一旦お休みし、2027年の開催を目指して大会そのものは継続する方向だそうです。
正直、このニュースを聞いた時は「えっ!?」と声が出るほどショックでした。今回は、一人のファンとして、この大会への想いと、今後のマラソン大会のあり方について少し書いてみたいと思います。
恒例の「那覇→おきなわ」リレーが途絶える無念
個人的に、おきなわマラソンは本当に大好きな大会です。 僕の中では、**「12月のNAHAマラソンを走り、年明け2月におきなわマラソンを走る」**というのが毎年の恒例行事になっていました。このルーティンの一つが欠けてしまうのは、本当に残念でなりません。
特に今回は気合が入っていました。 先日のNAHAマラソンで「サブ4(4時間切り)」を達成し、その勢いのまま2月のおきなわマラソンでは「サブ3.5(3時間半切り)」に迫る記録を狙いたい!と思っていたからです。その目標に挑戦する場所がなくなってしまったのが、なんとも悔しいですね。
「キツイけど楽しい!」おきなわマラソンの唯一無二の魅力
おきなわマラソンの魅力、皆さんはどれくらいご存知でしょうか? NAHAマラソンの知名度は全国区ですが、おきなわマラソンも負けていません。ファンとして声を大にして伝えたい魅力があります。
- 変化に富んだコース: のどかな風景から街中まで景色がコロコロ変わります。最大の特徴は嘉手納基地(米軍基地)の中を走れること。これは他では味わえない体験です。
- 走りごたえのあるアップダウン: ずっと平坦をペタペタ走るのではなく、常に登ったり下ったり。「キツイ」のは事実ですが、その分走り終わった後の達成感が凄まじい、楽しいコースなんです。
- 熱い沿道応援: NAHAマラソンの応援は有名ですが、おきなわマラソンも負けないくらい盛り上がっています。走っていて本当に気持ちが良いです。
まだ走ったことがないランナーの方には、復活した際にぜひ体験してほしいです!
マラソン大会の今後と、持続可能な運営へのアイデア
昨今、地方のマラソン大会が中止や廃止になるニュースをよく耳にします。 ランナー人口の減少や、参加費の高騰が背景にあるのでしょう。僕が初めてNAHAマラソンに出た頃は4,500円くらいでしたが、今は倍近くになっています。昔のような「ノリで参加してみよう」という気軽さがなくなってきているのかもしれません。
だからこそ、「参加費以外」での収益モデルも必要になってくるのかなと思います。例えば:
- 物販の強化: 「オリオンビールTシャツ」のように、観光客や一般の人も買いたくなるようなお洒落なグッズを展開して収益にする。
- 「観る人」も楽しめる工夫: ただ走るのを見るだけでなく、イベントとして楽しめる仕掛けを作る。
- フェスとの融合: ゴール地点の陸上競技場で音楽フェスを開催し、ランナーは生演奏の中をゴールする!観客もライブとして楽しめる空間を作れば、一体感が生まれて盛り上がりそうです。
準備やコストの課題はもちろんありますが、みんなで楽しめる新しい形を模索できれば素敵ですよね。
スポーツアイランド沖縄のポテンシャル
沖縄は雪も降らず、冬でも外で運動ができないという日がありません。台風シーズンさえ除けば、1年中気持ちよくスポーツができる環境です。
この「温暖な気候」という利点を活かして、スポーツイベントをもっともっと盛り上げていきたい。僕もスポーツに参加する一人の人間として、面白いアイデアを出していけたらなと思っています。
2027年の再開を信じて
今はとにかく、参加者目線で「おきなわマラソンは楽しいよ!」ということを発信し続けたいと思います。
運営体制を整えて戻ってくるであろう2027年のおきなわマラソンを、心から楽しみに待っています!


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