久しぶりに裸足感覚シューズ「ナイキフリー」を履いてランニングしたら、久しぶりに脚を使っているなぁと感じた感想です。
自分の脚で走っている感が新鮮
普段のジョギング用にと「ナイキフリー」を買ったのですが、あまりにも履き心地、歩き心地がいいので普段履きのシューズとして使ってました。
お気に入りの一足として数年ほぼ毎日のように履き込んだため、アッパーにチョコチョコ穴が空き始め、さすがに普段履きには厳しいお姿に。
ということで、アッパーの穴を補強テープで塞いで、久しぶりにランニング用シューズに仲間入りさせました。
普段履きで使うのとランで使うのとでは感覚がけっこう違う。
歩いていても軽いとは思うけど、いざ走ってみるとこのシューズの軽さと足への馴染み具合に改めて感動します。
本当に裸足で走ってるみたい。
私はここ最近、ナイキのズームライバルフライや同じくナイキのズームペガサス35など、比較的ソールの厚いシューズで走っています。
なので、ナイキフリーで走ると、まるで地下足袋で走っているのではないこと思うくらい(ちょっと大げさ)に地面の感触が伝わってきます。
そして、自分の足の反発力。
ズームライバルにしてもペガサスにしても、着地した瞬間シューズ(ズームエア)が反発しているのを感じますが、ナイキフリーは自分の足が反発していることをしっかり感じられます。
道具に頼りすぎていて、自分の体の機能を忘れていたことを実感。
まぁ、おかげで軽くジョグっただけでも脚の芯や普段使えてない筋肉やら筋やらまで使った疲労感がありますよ。
これからはこの「ナイキフリー」をこまめに使って、自分自身の体の機能をレベルアップさせたいと感じる今日このごろの出来事でした。
ありがとう、ナイキフリー!!
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