フルマラソンで「サブ3(3時間切り)」に挑戦してするも失敗に終わった2014年。反省も含めてその振り返りをざっくりと。
失敗の原因は??
もちろん、実力不足というところなんですが。実力が不足した原因はやっぱり練習の内容が間違っていた点にあるかなと。
はい、「オーバーワーク」気味でした。
サブ3を意識するあまり、練習の量的な部分ばかりを増やしてしまいました。サブ3.5を達成した2013年はの月間の走行距離は最長でも「300km」ほど。
ですが、この2014年では最長で「600km」。
倍ですね。
徐々に徐々に脚も体もつくりながら、結果としてその距離にたどり着いていれば問題はないのかもしれません。
しかし、この時はあるときから急に量を増やしました。
調子にのっていたんです。。。(^_^;) 自分ならやれると。
こなせはしましたが、結果として「常に疲れている」という状態。
少々休んでも、大腿部が張っていたり、体がだるかったり。
練習もとにかく「こなしている」という状態で、質がいいのか悪いのかの判断もできなず、走って満足という内容。
レースにでても、走り始めから脚が動かない。無理やり動かしてはいるけど、途中で何度リタイアしようと思ったことか。
一応、12月のNAHAマラソンで自己ベストは更新したものの、サブ3には程遠い「3時間23分」程度という結果。一年前から5分少々しか縮んでいない。
話になりませんね。我ながら。。。(-_-;)
■サブ4達成した時の記事はこちら
サブ4達成した時の練習について